TOPEAKの小型携帯ツール ミニシリーズの新顔 ナノ スっごく小さいですね。
仕上げもCNC切削加工でスッキリな印象です。
お値段少々お上品なので、迷うところなんですが、着目点は別にあります。
こちらがナノとミニの比較です。
よくよく見ますと、ドライバーがマイナスとプラスと全くの正反対。
ナノは8ミリの六角レンチ構造をマイナスと一緒に使用する事で成り立たせて居ます。
と、、、今や一般的となった ディスクブレーキへの対応?
車輪を外した際にパッドが出てしまった場合に、マイナスならこじる事が可能です。
一方ミニはプラス こちらは機械式変速機などではその動きを制御するネジに使用します。
また、スピードプレイのクリート(バネ)交換時にもプラスが必要です。
電動変速、ディスクブレーキの場合には、ナノ
機械式変速、スピードプレイペダルの場合には、ミニ
なんて言う選択方法も一つかもしれません。
*更に小さな6シリーズも有りますが、六角2.5や近年増えた8ミリ六角を使用するペダル
をお使いの場合には、9シリーズが重宝すると思います。
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明日は大雨の天気予報が出ているため、『BSRF』は開催しません。
また来週、楽しみたいと思います。
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