しばらくテストしてみたチェーン潤滑剤
3つの組み合わせを試してみたところ、自分の好みに適したセットが決まりました。
今朝は雨上がりのファーム会を50キロ程走行して来ました。
フレームは泥はねで結構汚れましたが、チェーン、スプロケはご覧の通りです。
この状態が300キロ程使用した状態となります、非常にクリーンな印象です。
(ロー側3枚はテスト中は使用しなかった模様で、汚れていません)
ドライ系故か?、200キロを超えた辺りから独特の音がするような、しないような。
いわゆるチャラチャラ音では無いので、神経質にならなければ気にならない程度でした。
漕いだ感覚は何と無く、軽いよ〜な、、、これは気のせいかな。。。
ちまみにこちらが施工直後の走行前、これが続いてたら驚きでしが、そうは行かず。。。
こちらはNGだったオイルとの組み合わせ例、僅か35キロでこの汚れ
特に滑らかさある訳でも無く、選ぶ理由は見当たりませんでした。
強いて言えば、雨天走行時だと良いのかな?でも危ないので、雨天テストはしません。
*スプロケットは酷い汚れ様ですが、チェーンの側面は『Dela Dry』の特徴が現れて居る
ようでクリーン、リンクへ給油したオイルがチェーン下側へ落ちて黒くなっています。
それがスプロケットへ付着してしまうのですね。
毎日毎日、スプロケットとチェーンの写真ばっかり撮ってたら、とにかくキレイが一番!
って感じになりまして、早く掃除したくてたまりませんでした。
それと、汚れ具合で使用頻度が高い歯数が判明しまして、スゴーーーイと驚き。
近頃のハイテク機材ですと、その辺の解析もメーターとリンクして出来ちゃうんですが
全てがローテク世代と言うことを改めて実感の数日でもありました。
自転車サイコ〜〜〜〜!
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