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執筆者の写真横山昭弘

シューズを比べてみました

いよいよ限界と言いながら、ごまかし続けているマイシューズ。

タイミングの問題なのかもしれませんが、どこかで投入しようと思います。

一見、まだまだ使えそうなフォルム、でも細かく見ますと、痛み方が顕著です。


明らかに横方向へ広がってしまったマイシューズ メガサイズみたいデス。。

そして左が 愛しのSHOT 2

特徴的な締め付け機構は、クリクリがセンターに配置され、左右から均等に

シューズが包み込むように引き寄せられます。

その際にタンのセンターがズレ込まぬように、ちょっとした工夫が隠されています。


ヒールテンションシステムのお陰で踵側はどうにか ですが、前方は広がり過ぎています。

これでは幾ら締め付けたとしても、足首付近が横方向へ逃げてしまいます。

タンの形状、位置共にSHOT 2が、絶妙だと言う事も見て取れます。


一番の肝と言っても過言では無いカカトの形状。

カップが低くなり、前方に伸びて、よりカカトへ回り込む形状。

またヒールテンションの長さが少し短くなり、くるぶしへの圧迫が和らいでいます。

表皮は前方から途切れずにカカトまで伸びて、一体感が向上しています。

肌当たりに貢献する足首周りのメッシュを最小限に留め、広がりと逃げを抑止。


その他もジックリ見れば見るほどに、流石と唸る SIDIの世界

なぜ早く投入しないのか?自分を叱りたい!



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