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執筆者の写真横山昭弘

そろそろ冬物かなぁ〜

昨日は、今期初の冬物ウェアを着用して出掛けてみました。

前日のライドで、今までに無い寒さを感じたためです。

陽射しに当たると、未だ未だ暖かいので、汗ばむことを心配しつつのお試しです。

スタートの時間は、すっかり太陽が昇り、陽射しも差し込むので、温度計の表示よりも

暖かさを感じます。曇っていれば、冬物で丁度良いと判断するのですが・・・



シューズカバーは未だ未だ不要ですが、タイツとカバーはセットが私ナリ。

なので、ソックスは夏物、アンダーウェアも超スケスケ系の夏物

指と手首が露出しているのは、スタートこそ若干ヒンヤリしますが

上半身が熱くなり過ぎないように、この部分から冷却し、程よく調節するためです。

流石に登り系は腰回りと上半身が汗ばんで来たので、ジャージを全開にしました。

*グローブは操作がおぼつかなくなったりする程に冷えますと危険ですので、ご注意を!

 ワタクシめは加齢の所為か?いろんな末端があまり冷たいと思わなくなって来ました。

 モウロク?それとも 麻痺って言うのかな???


サイクリングは、運動量が多いのに、前面からの風を受けて冷却されたり、

日陰で体温が下がる特殊なスポーツです。

スタート時に丁度良いと思っても、直ぐに汗をかいてしまいます。

どんなに素晴らしいウェアを身につけて居ても、汗をかいてしまっては、

その気化熱で体温が奪われてしまいます。

従いまして、適度にヒンヤリくらい、丁度良いと思う少し前に、ウィンドブレーカーや

ジャージのジッパーを開けて、冷却することが重要です。

逆にジッパーの閉め忘れ、長めの下りでウィンドブレーカーを羽織らず、冷え過ぎも危険。

夏場に比べて冷やせる環境にあるので良い季節とも言えますが、諸々配慮はお忘れ無く!


今週末は、今まで以上に気温が下がる見通しとなっています。

走る時間帯、走りの質、コース、太陽の塩梅、体調などを加味して

サイクリングと同時にウェアリングも楽しんじゃいましょう!





今度のファーム会は冬物 どうでしょうかねぇ〜。

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