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執筆者の写真横山昭弘

そのデザインに惹かれる VINCI

Dedaが発表したケーブル内蔵対応型 ハンドル&ステム『VINCI』

一体型では一般的になりつつあるシステムですが、その場合にネックなのが

ステムに対してハンドルの調整代が無いこと。

ポジションを出す上ではハンドルを煽ったり、しゃくったりすることは重要です。

今回の商品は今までと同様にその調整が容易に行えるタイプとなっています。

と、ここまではメーカーさんのおっしゃる通りの能書きですが、

ワタクシ、コマーシャルのその画像に 『かっこいいデザイン!』と

一目見て装着してみたくなっています。(少し血迷い気味。。。)


画像では少し派手めですが、実物は以下のような感じです。


特徴的なハンドルクランプ部形状

裏側にはケーブルを通すための穴とメーターステー用のネジがあります。

内装フレームに惹かれないし、メーター使わない自分には不要な機能ですが、、


展示会で見た時は ピンと来なかったんですが、入荷のお知らせでなぜか?

ソワソワしています、流石イタリアンデザインと今更ながら!

マイバイクには少しマッチョ過ぎるような気がするので、似合いそうにありませんが

ボリューム感で劣らないフレームに着けてみたいなぁ〜 なぁ〜んて。



ちなみに、ハンドルはRHM形状、SHALLOWじゃないので自分では使えません。


こんな些細なことを考えるだけでも自転車は最高ォォ〜です。


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